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受講者様の声

東京都世田谷区 郡司美穂先生

伊東先生に出逢えて本当に良かったです!

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私は数年前、腕を痛めて全くピアノが弾けなくなりました。
ピアノを弾くどころか、お箸も持てない生活。
この先、二度とピアノは弾けないのではないか、と絶望的になっていたときに、
ピアノ仲間の先生から、よい先生がいるよ、と教えていただいたのが、
伊東佳美先生との出逢いでした。

どうして私の腕は痛くなってしまったのか、
自分に何が起きているのかを知りたくて
最初に受講したのがマッピングセミナーでした。
知れば知るほど、今までの身体の使い方が、いかに身体の自然な動きに反して無理をしていたのか、
目からウロコのような発見の連続

腕の始まりの位置から、
肘はどうやって曲がるのか?
手首はどこでどんな動きができるのか?
指を動かす筋肉はどこにあってどんな風になっているのか?
指はどこから?
親指、って、どんな風になっているの?
4の指をあげるとき、どんなことが起きているの?(4の指だけを上げる筋肉はありません)
指の曲がる関節の正確な場所は?

などなど、どれも今まで自分が思っていたのが全くのいい加減な勘違いであり、
そのことにより、いかに身体が不自然な動き方をしていたのか、
びっくりの連続でした。

なぜ、腕が痛くなったのかも、
かなりはっきりとわかるようになってきました。
ここが痛くなる、ということは、
この筋肉を動かしすぎている、
ということは、この動きのやりすぎが原因、という感じで。

そして、さらに、伊東先生のセミナーでは、
ピアノを楽に弾くための身体の使い方も教えていただいています。

トレモロは、どうすれば楽にできるのか?
楽に重心移動して床反力を使うには身体をどう使うのか?
ペダルは足のどこで踏むのか?
足首はどう動くのか?

etc.etc

色々と教えていただいているうちに、
だんだんと、私の腕は痛くならなくなってきて、
今では、昔弾けなかった曲にも少しずつですがチャレンジできるようになりました。
学んできて、本当に良かったなぁ、
と思います。

今も学んでくださっており、最近のブログはこちらです。

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千葉県市川市 やましたなおこ先生

私のピアノ人生を変えてくれた

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私が音大に行きたいと思いはじめたのは中学生の頃。

当時、音が弱々しかった私は、指を一本ずつ高く上げて、そのまま下に打ち下ろすように打鍵してハノンを練習するように言われていました。
そして、そこそこ真面目だった私は
「これをやればショパンのエチュードが上手に弾けるようになるはず!」
と信じて、ハノンの練習を頑張っていました。

が…

ショパンのエチュードは練習しても練習しても一向に弾けるようにならず
毎日、腕が痛くて指が動かなくなってしまうほどの状態に。
腕が痛くて曲を途中までしか弾けなくなってしまうのは、筋力不足か根性がないかのどちらかだと思っていたので、握力を鍛えてみたり、痛くても我慢してやり続けたりもしていました。

なんとか音大に合格した後も、卒業した後も、その悩みから解放される日は来なくて
そんな中で出会った伊東佳美先生と山内茂先生が、私のピアノ人生を変えてくれたのです。

身体の理にかなった脱力奏法✨
これを身につけることができていたら、もしかしてハノンは不要だったかも
ハノンを練習している時間に、コンサートに行って良い音楽を聴いたり、様々な楽曲を練習したりもできたかもしれない…。
そして、もっと楽しく練習できていただろうなぁ。

今はとてもラクに弾けるので、音楽に意識を向ける余裕もあり、本当にピアノが楽しくなりました。

そんな奏法を生徒さんにも伝えていきたいと、いつも思っています。

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福岡市城東区 chou*chou(シュシュ)音楽教室主宰 S先生

その人の魅力を最大限に引き出すレッスン

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「表現を学ぼう♪」プログラムのご感想

最初に演奏を聴かせてもらって
その人の演奏の魅力はどんなところかを
みんなで言う。

最初からミスを指摘したり
「こんな風に弾くべき」を
押し付けるのではなく
その人の魅力となる
音色や歌い方、好みが何かを見つけて
そこが最大限に引き立つように
料理をするレッスン♪♪

ステキな所や特徴が上がったら
今度はそこを引き立ててお料理♪

・どんな弾き方をすると引き立つのか
・逆に他の表情の箇所は
どんな風に表現するといいのか
・こんな弾き方はどう?

ピンと来ない時はいくつか試してみて
その人の「好き」を見つける
色々を繰り返して
それじゃ、最後に弾いてみよう!!

流れてきた演奏は自由で楽しそう♪
ご本人の感想は

「たのしい!!」

なんて素晴らしいレッスン!! 涙

そして
自由な表現をするための
奏法が出来るのは、
このアカデミーのIPメソッドで
脱力の基礎と
身体のつくりについて知るマッピングを
学んでいるからこそのこと。

学び始めて2年。
教室の生徒さんとのレッスンでも
もちろん取り入れていますが
そのお陰で生徒さんたちが
楽に自由に
表現できるようになってきたことを
最近改めて感じています。

その日から私も
生徒さんとのレッスンでは
「あなたの魅力はここだよ!」
を一番に伝えることにしています♪

そうしたら みんな!
顔がホロっとほころんで
うれしそう!!

それは、そうだよね!
私だって言われたら うれしい^ ^

その中で聴くアドバイスは
入っていくんだなーー♡

みんな自分のことは
意外と分からないように、
自分の音色、魅力は
分かりにくいから。

たくさん見つけて伝えられる名人に
なりたいなと思います♡

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